X-Plane11を始めた頃に一番よく使用するのがセスナ172です。
そのコックピットはよくできていると思うのですが,何か平面的だなと感じることもあります。
これを修正するデータが公開されていますのでご紹介します。
X-Plane11導入日記(その96)
陰影を加えてデフォルトセスナ172のコックピットの質感を向上させる
X-Plane11を始めた頃に一番よく使用するのがセスナ172SPです。
私がVFRでよく利用するのは,この機体です。
この機体のコックピットはよくできていると思うのですが,何か平面的だなと感じることがあります。
その原因は,パネルの立体感でした。
デフォルトのコックピットでは,光の当たり具合による陰影や反射が全く表現されていません。
そのために,平面的な印象になるのだと思います。
これを修正するデータが公開されています。
導入して,質感あふれるセスナ機のコックピットを手に入れましょう。

”N842LP,Cessna 172SP” by Ruthann. Photo from Flickr
質感向上のためのデータのダウンロードとインストール
ダウンロード
このデータのタイトルは”Cessna C172 SP – PBR Cockpit Overhaul 1.0.0”で,X-Plane.orgからダウンロードします。
X-Plane.orgから引用
ダウンロードしたファイルは”Cessna C172 PBR Cockpit.zip”です。
インストール
手順は次のとおりです。
- ダウンロードした”Cessna C172 PBR Cockpit.zip”を適当な場所で展開します。できあがったフォルダーは”Cessna C172 PBR Cockpit”という名前です。
- このフォルダーを開き,中にあるフォルダー1つと5つのファイル名を確認します。
- X-Plane11>Aircraft>Laminar Research>Cessna 172SP>objectフォルダーを開きます。
- このフォルダー内にある,先ほどの”Cessna C172 PBR Cockpit”内にあったフォルダー1つと5つのファイルをどこかにバックアップ用のフォルダーを作ってコピーします。

- ”Cessna C172 PBR Cockpit”内のフォルダー一つと5つのファイルをX-Plane11>Aircraft>Laminar Research>Cessna 172SP>objectフォルダーに上書きコピーします。

以上で作業は終了です。
X-Plane11での表示
デフォルトと改良したコックピットを比較してみましょう。

デフォルトのパネル

改良後のパネル グレアシールド上の反射がはっきり見えます
コックピット全体ではすぐには気がつきませんが,いろいろな所の光の反射や影が加わっています。
ズームアップしてみると,各計器の枠の立体感が増し,文字がくっきりとしています。

デフォルトのパネル

改良後のパネル ヨークの軸の反射があり,各計器の立体感が向上しています
拡大すると各ダイヤルに光の反射があることがわかります。

計器の立体感とダイヤルの光の反射に注目してください
これだけで,コックピット全体のリアリティが向上するのですから,光の表現というものは大事なのですね。
まとめ
単純にテクスチャーを入れ替えるデータなのですが,よく使う機体のコックピットの質感を向上させるありがたいデータだと思います。
公開してくださった作者の方にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版で動作確認をしています。



コメント