この本は,FS2004の基本的なノウハウを全て解説した名著です。
フライトシミュレーターの楽しみ方,機体の作り方,風景データの作り方について解説しています。
目次は日経BP社のサイトから見ることができます。
この本が大変優れている訳
この本が大変優れているには訳があります。
著者は当時注目されていた機体作家とシーナリー作家の方々なんです。
それらの方々のノウハウを 日経BP社の編集者が取り持った書籍なのです。
プロ級のアマチュアの方を起用して書籍を作るのはその当時珍しかったのではないでしょうか。
私は,宮崎氏のシーナリーのすごさにいつも感動していた思い出があります。
この本が発売された14年前の私のPCの性能は,FS2004を動かすのが一杯一杯だったので,データ作りまで手がまわらなかったのですが,今ならPCの性能が格段に上がっているので気軽に手がけられます。
フライトシミュレーターは,最新プログラムを導入しなくても十分楽しめるというのが,この本を見て改めて感じることができます。
2003年に出版された書籍ですが,今でも魅力を失ってはいないのです。
大サービスの付属DVD
この本には,電子書籍の先取りのような形でDVDが付録になっています。
その中には,書籍で紹介されたサイトのリンクやデータが付属しています。
また,日経BP社ならではの正誤表も公開されています。
非常に良心的なんですよ。
この本は,発売されて数年前までは,Yahoo!オークションでプレミアがついていたくらいの本です。
現在は,amazonのマーケットプレイスやBookOffに出ていることがあります。
今でも人気ですから出品されるとすぐに売れてしまうようです。
紀伊國屋書店のサイトに,書籍内容と編著者の略歴が掲載されていたので引用しておきます。
紀伊國屋書店の解説ページ

内容説明
FS用の航空機デザイン、航空機飛行特性設計、航空機リペイント、空港シーナリーの第一人者がその作り方を詳細に解説。未公開のMD‐81を新開発、同梱。
目次
第1部 FS2002/FS2004で楽しむ遊覧飛行(ハード、ソフトの用意とセッティング;富士山周辺を自動操縦で遊覧飛行する;北アメリカの風景を楽しむ準備 ほか)
第2部 MD‐81を作成する(ツール紹介;3Dオブジェクトの製作に準備するもの;GMAXのインストールと初期設定 ほか)
第3部 奄美空港を作ろう(シーナリーの作成ソフト;シーナリーの作成に当たって準備するもの;シーナリーの作成手順 ほか)
著者紹介
石塚朝生[イシズカアサオ]
1951年東京生まれ。慶応義塾大学工学部大学院卒。コンピュータ・メーカーを経てコンピュータ・ジャーナリストとして日経BPの前身、日経マグロウヒルで活躍。現在に至る。専門分野は、コンピュータ・テクノロジ、メディア技術、量子情報処理、DNAコンピューティング。「日経アドバンテージ」でデジタル趣味人コラム「た・の・し・み」を連載中。日経BP社編集委員室勤務豊光志[ユタカミツシ]
1966年鹿児島県名瀬市生まれ。埼玉在住。FS暦5年。2000年7月Project Open Sky(POSKY)のメンバーとして製作活動開始。同年11月に767‐300をリリース。2002年6月FSpainterとしてAI機製作に着手。2003年5月製作方針の違いによりPOSKY脱退。以後フリー宮崎一弘[ミヤザキカズヒロ]
1960年東京生まれ。沖縄県在住。2002年10月新東京国際空港シーナリーFlightSim.Com!においてDeveloper’s Award受賞(日本人の個人としての受賞は初)。2003年1月関西国際空港シーナリーFlightSim.Com!においてDeveloper’s Award2回目の受賞吉田政男[ヨシダマサオ]
1966年長崎生まれ。長崎県在住長谷洋樹[ハセヒロキ]
1971年生まれ


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