先月末に,X-Plane11が安くなったのをみて,通販で購入に踏み切りました。
ともかく,インストールしましたのでレポートします。
X-Plane11導入日記(その1)
X-Plane11輸入版の購入
X-Plane11を購入することは,ずいぶん前から決めていました。
私のPCが,X-Plane11稼働の要求スペックを満足していることと,フリーデータが多いことが決め手になったことは,1周年を迎えたときの記事に書きました。
購入するのは,輸入版と決めていました。
理由は,製品が公式に日本語化されていることから別に日本語のマニュアルが必要とも思えないし,価格がずいぶん違っていたからでした。
Amazonで注文してから,発送まで1日。
英国から発送され,到着まで1週間かかりました。
パッケージは,Aerosoft版で缶入りでした。
DVDは9枚,うち1枚はAerosoft作成のおまけの空港データが4つ入っているものでした。
Aerosoft版には,AerosoftのX-Plane用アドオンソフトウェアを購入する際に使える15%割引のキーが付属していました。
すべての会社のソフト購入に使える訳ではないのですが,ちょっぴりうれしいサービスです。
簡単だけど時間のかかるX-Plane11のインストール
インストールは,1枚目のDVDを入れ,インストール先を指定します。
そして,インストールする地域を選択します。
すべての地域をインストールすると60GB近くになりますが,地域を減らしてもそれほど大きな違いはなかったのとディスクに空きがあったので,とりあえずすべての地域をインストールすることにしました。
あとからDVD1を入れてインストーラーから,先にインストールした地域を削除できるので安心してインストールしましょう。
インストーラは,指定した場所に”X-Plane 11”というフォルダーを作ってシステムとデータをインストールします。
私が指定したのは,インストールするドライブF:のルートディレクトリです。
あとは,インストーラのディスク交換の指示に従って,ディスクを交換していくだけです。
インストールを始めてから,8枚目のディスクをインストールし終わるまでに,2時間50分かかりました。
終了して,どのくらいの容量を消費したのか表示してみました。
インストーラーの予告した60GBを少し超えているくらいでした。
まとめ
とりあえず,購入しインストールまで終了させました。
次は,日本語化ですo(^-^)o
インストールが終了しても,DVDを棚の奥にしまい込むのはやめておきましょう。
その理由は,メジャーアップデートの際には,起動ロック解除キーとしてDVD1を入れる必要があるからです。
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