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JASの主力機で,新生JALに全機が引き継がれ国内線の主力機として活躍していたのが,A300-600Rです。
A300-600Rは,ボーイング767と同時期に開発されたエアバス初の2人乗務機です。
世界初の2人乗務機の座はB767に先行されましたが,B767同様のグラスコックピットを備えている先進の飛行機でした。
国内線の主力であった時代のJALサンアーク塗装機をFS2004に導入します。
経営破綻しなかったらまだ飛んでいたかもしれないJALのA300-600R
JASの主力機で,新生JALに全機が引き継がれ国内線の主力機として活躍していたのが,A300-600Rです。
日本エアシステム(JAS)と日本航空(JAL)が合併した新しい日本航空は,2010年1月に会社更生法の申請を行いました。
経営改善方策の一つとして機材の小型化と統一化を進めていきました。
その結果,大きすぎるとの理由からA300-600Rの退役が進められました。
A300-600Rは,ボーイング767と同時期に開発されたエアバス初の2人乗務機です。
世界初の2人乗務機の座はB767に先行されましたが,B767同様のグラスコックピットを備えている先進の飛行機でした。
ANAの主力機の一つにB767-300が居るように,仮に経営破綻していなかったならA300-600Rは,まだ日本の空を飛んでいたかもしれません。

A300-600R by bbw1150. Photo from flickr
FS2004用データのダウンロードとインストール
データファイルのダウンロードとインストール
Flightsim.comから”jal_a300.zip”というファイルをダウンロードします。
Flightsim.comから引用
機体のインストール
この機体は青いBマークは付いていませんが,インストールは簡単です。
ダウンロードしたファイルを展開すると”jal_a300”フォルダーができますから,こnの中にある”JAL A300.exe”を管理者権限でダブルクリックするだけです。
インストーラーの表示は,英語でなく何語かわからなかったのですが,それほど困るようなことはありませんでした。
途中でFS2004のAircraftフォルダーの位置を指定する必要があります。
互換性設定も不要でした。
インストーラーの最後に,ライセンス云々と表示されます。
しかしながら,表示されたページには接続できないので,自由に利用できるとの理解で良いと思います。
インストール後の調整
インストール後に,Aircraftフォルダー内にインストールされた”Airbus A300B4-622R JAL NC”フォルダーを開きます。
ここには,FS2004のeffectsにコピーするためのデータがあります。
作業内容ですが,まず”a300_effect”フォルダーの内容を,FS2004のメインフォルダーの”effects”フォルダーにコピーします。
また,同じ内容の圧縮ファイル”a300_effects.zip”があります。

”a300_effect”フォルダーの内容を,FS2004のメインフォルダーの”effects”フォルダーにコピーし終わったら,”a300_effect”フォルダーと”a300_effects.zip”は,不要ですので,削除します。
以上で作業は終了です。

FS2004での表示
フライトの作成画面
この機体の航空機メーカーは”Airbus”,機種欄は,”A300B4-622R”,バリエーションは”Japan Airlines”,コールサイン(機体番号)は”JA8377″です。
コールサインは,インストール時には別の番号(F-WZLR)が記載されていましたので,インストールされた機体の登録番号に変更しています。

操縦席の画面
付属しているのはデフォルトのB737-400のコックピットパネルです。
仮想コックピットはありません。

別記事で専用のグラスコックピットを導入します。
滑走路上の機体
この機体は,B767-200のライバルとしてJAL国内線の主力機でしたから羽田空港に駐めました。

羽田を飛び立ち,西への飛行コースをとる機体をワンショットしました。

まとめ
もしかしたら,いまでも日本の空を飛んでいたかもしれないと言う話題提供をさせていただきました。
それからB767-200が,二人乗務機の先駆けだったことは先の記事でご紹介しました。
しかし,その背景にはA300-600Rがヨーロッパで2人乗務を先取りしようと活動していたため,アメリカが負けじとB767の2人乗務を認可したとの話があります。
現在でも続くボーイングとエアバスの競争は,昔もあったんですね。



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