
国産ビジネス機のMU-2には,短い胴体のタイプがありました。
かわいらしいと思われたのか”Solitaire”という愛称がついています。
「ソリティア」といえば,Windowsの定番ゲームですが,この愛称は「アメリカツグミ」のようです。
飛んでいる姿が,ツグミに似ているからこう呼ばれているのでしょう。
このかわいらしいMU-2をFS2004で飛ばしてみましょう。
短胴型のかわいらしいMUー2Bー40 Solitaire
先に最終生産型のMU-2B-60をご紹介しました。
このMU-2B-40も,初期型のMU-2Aをアメリカ向けにエンジンを換装して型式証明を受けて1967年から販売されました。

MU-2B-40 (N459SA) by Bill Wold. Photo from flickr
高速性と機動性に優れるMU-2を形容する言葉として”Hot rod”(ホットロッド「熱いロードスター」)と呼ばれることもあります。
私としては,そういう物騒な呼び名よりも”Solitaire”「ツグミ」のほうがしっくりきます。
このSolitaireが飛んでいる姿は,華麗でMU-2B-40にぴったりです。

”Solitair” by francois granja. Photo from flickr
FS2004用データのダウンロードとインストール
データファイルのダウンロードとインストール
Flightsim.comから”mu2s9249.zip”というファイルをダウンロードします。
Flightsim.comから引用
このパッケージは,青いBマークが付いており,MU-2B-60同様,インストールが簡単な機体です。
展開してできた”mu2s9249”フォルダーの中にある”aircraft”と”sound”フォルダーをFS2004フォルダーの中にコピーするだけでインストールは完了します。
重複したファイルがあった場合は,新しい方を残してください。
FS2004での表示
フライトの作成画面
この機体は航空機メーカーは”Mitsubishi”で登録されています。
機種欄は,アメリカでの愛称”MU2 Soliaitaire”,バリエーションは”White/Blue N924PD”,機体番号は”N924PD”です。

操縦席の画面
オリジナルの計器やデフォルト計器を組み合わせたパネルの操縦席でMU-2B-60に似ていますが通信機類が少し違っています。

2Dパネル
仮想コックピットも表示されますが,すべてのスイッチが動作する訳ではなく,どちらかというと眺めるだけのようです。
コックピットの内部左右後方向を眺めることができます。

仮想コックピット
機体のドキュメントとパネルのくわしい操作説明書は,機体フォルダーの中に入っています。
滑走路上の機体
この機体も,MU-2B-60同様にアメリカで販売されましたから,シカゴのメイグス飛行場に駐めました。

操縦特性は,戦闘機並みに俊敏です。
降着装置の収納の様子が面白いので,下からワンショットしました。

まとめ
この機体は,低空でも高速に飛行できることから小型貨物機としての用途があるのだそうです。
FS2004でならJAナンバーを付けて自分好みにリペイントし,自家用機として日本国内を遊覧飛行する用途に使えますね。
ペイントキットは,PADのページからダウンロードできます。



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