IBEXエアラインズは,かつて広島西空港を拠点に営業していたフェアリンクがANAの支援を受けて2004年に商号変更された会社です。
いまでは,伊丹を拠点として地方路線を支えて活躍中です。
現在も広島空港からも仙台に飛んでいます。
IBEXのCRJ-200は,1,2号機をラウダ航空から購入しましたが,3号機からは新造機です。
この機材をFS2004に導入しましょう。
広島県にゆかりあるIBEX AIRLINE
かつてフェアリンクという名前だったIBEX AIRLINES
IBEXエアラインズは,かつて広島西空港を拠点に営業していたフェアリンクがANAの支援を受けて2004年に商号変更された会社です。
私は,広島市に住んでいるので,広島西飛行場があったころ,J-Air撤退後に就航したフェアリンクに大いに期待をしていました。
残念ながら,広島西空港は広島西飛行場になり,現在は閉鎖されました。
IBEX AIRLINESは,いまでは,伊丹を拠点として広島をはじめとした地方空港を結ぶ路線を支えて活躍中です。
IBEXのCRJ-200は,1,2号機をラウダ航空から購入しましたが,3号機(JA03RJ)からは新造機です。
この機体は,1機残ったIBEX最後のCRJ-200で,現在も広島空港からも仙台に飛んでいます。
FS2004用 IBEX CRJ-200
データファイルのダウンロードとインストール
ファイルのダウンロード
機体のデータは,Flightsim.comからダウンロードします。
ファイル名は”posky_crj-200er_ibx.zip”です。
FS2004用機体のインストール
ファイルをダウンロードしたら適当な場所に展開します。
展開したフォルダーは,”posky_crj-200er_ibx”という名前です。
このフォルダーをを,FS2004フォルダーにコピーすればインストールは終了です。
FS2004での表示
フライトの作成画面
この機体は航空機メーカーが”Project Opensky”で登録されています。
操縦席の画面
付属しているのは,デフォルトのリアジェットの操縦席です。
仮想コックピットはCRJのものが表示されますが,計器は表示されませんし,動作もしません。
滑走路上の機体
広島空港に駐機させました。
まとめ
CRJ-200は,私が昔から好きだった飛行機の一つです。
最後に残った1機を紹介できて嬉しく思います。
また,CRJ-200用のグラスコックピットが,Flightsim.comで提供されていますので,別記事にて紹介いたします。
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