JAL国際線の双発化はB777-200ERから始まりました。
3機の中距離仕様の777ERが東南アジア線を皮切りに就航しました。
その後,導入された8機の長距離仕様機でパリ,アムステルダム,モスクワ線などに就航していきました。
現在のJAL長距離国際線は,その後に導入されたB777-300ERとともにこの200ERが支えています。
FS2004の国内航空会社の機材充実のために導入しましょう。
B777-300ERと供にJAL国際線を支えるB777-200ER
B777-200ERから始まったJAL国際線の双発化
JAL国際線の双発化はB777-200ERから始まりました。
3機の中距離仕様の777ERが東南アジア線を皮切りに就航しました。
その後,導入された8機の長距離仕様機でパリ,アムステルダム,モスクワ線などに就航していきました。
現在のJAL長距離国際線は,その後に導入されたB777-300ERとともにこの200ERが支えています。
しかし,2019年からは後継機のA350の導入が始まるので,その後は徐々に姿を消していくのかもしれません。

B777-200ER (JA706J) by Hideki Abe Photo from flickr
FS2004用のJAL B777-200ER
FS2004用のJAL B777-200のダウンロードとインストール
機体データのダウンロード
FS2004用のJAL通常塗装のB777-200はFlightsim.comからダウンロードします。
データファイル名は,
ssp772v2_ge90--l_japanairlines_ja711j_nc.zip
です。
Flightsim.comから引用
機体のインストール
ダウンロードしたフォルダーの中にある”SSP772V2_GE90–L_JapanAirlines_JA711J_NC”フォルダーを,FS2004の”Aircraft”フォルダーにコピーするだけでインストールは終了します。

展開したフォルダー
FS2004での表示
フライトの作成画面
バリエーションの”Livery Branding”とは,訳に自信はありませんが「ブランド仕様(通常塗装)」という意味かもしれません。
操縦席
デフォルトのB777のようです。
仮想コックピットはありません。

B777-200ERの操縦席画像
滑走路上の機体
成田線を中心に活躍している機体ですから成田34番滑走路に駐めました。
まとめ
JALの国際線機材の塗装は,これで一段落です。
けれども少し前の時期,楽しい装飾塗装の機体が多く見られました。
Flightsim.comにも,それらが発表されていますので,順次ご紹介していきます。
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