ANA国内線を代表する機材の一つであるB777-300は,B747SRの後継機でした。
1998年7月3日に風をデザインした特別塗装を施され国内線でデビューしています。
ANA在籍機数は7機ですが,この機体はANA国内線のなかで一番座席数が多い514席です。
国内線を飛ぶ大型機材として,FS2004に導入しましょう。
B747SRの後継機として導入された大型機B777-300
B777-300は羽田~広島線でデビューしました
ANA国内線を代表する機材の一つであるB777-300は,B747SRの後継機でした。
1998年7月3日に羽田~小松,羽田~広島線でデビューしています。
その時の塗装は風をデザインしたものでした。
在籍機数は7機ですが,この機体はANA国内線のなかで一番座席数が多い514席です。
FS2004用のANA B777-300
FS2004用のANA B777-300のダウンロードとインストール
機体データのダウンロード
データはFlightsim.comからダウンロードします。
ファイル名は,”skyspirit2012_ana_ja751a_boeing_777-300.zip”です。
FS2004用機体のインストール
ファイルをダウンロードしたら適当な場所に展開します。
このデータパッケージは,FS2004用とFSX用のデータが別々のフォルダーに収納されています。
FS2004用は,”skyspirit2012 Boeing 777-300”というフォルダーです。
このフォルダーを,FS2004の”Aircraft”フォルダーにコピーします。
次に,”777-effects”フォルダー内にあるファイルをFS2004フォルダー内にある”Effects”フォルダーにコピーします。
重複するファイルが出た場合は,新しい方を残してください。
これで,インストールは終了です。
FS2004での表示
フライトの作成画面
この機体は航空機メーカーが”Boeing”で登録されています。
操縦席の画面
デフォルト計器を使った操縦席です。
仮想コックピットは,表示されません。
上から見た機体
先にご紹介した,B777-300ERに比べて翼端がすこし短い事がわかります。
滑走路上のANA B777-300
やはりこの機体は国内線最大ですから迫力があります。
この機体は,まだWiFiアンテナを装備する前のようです。
まとめ
この機体は,現在羽田~新千歳,羽田~福岡,羽田~那覇で運行されています。
国内線フライヤーである私としては,よく使う機材になりそうです。
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