少し前までは飛行場で必ず見ることができる全日空の飛行機といえば,B747-400Dか,このB767-300でした。
ANA国内線の主要機材として,現在も12機が活躍しています。
1983年6月1日に羽田~松山線でデビューして34年,そろそろ退役が始まり2017年中にはあと4機が退役予定なのだとか。
FS2004は現役なので,ANAのB767-300にもFS2004の上でがんばって飛んでもらいましょう。
30年以上も全日空の国内線の主役であり続けたB767-300
ANA国内線の主要機材として現在も12機が活躍しています。
1983年6月1日に羽田~松山線でデビューして34年,そろそろ退役が始まり2017年中にはあと4機が退役予定なのだとか。
ポケモンジェットの塗装をまとったり,いろいろな場で目にすることが多い機材です。
現在でも羽田を中心とする乗客の多い路線で活躍しています。

”B767-300 ANA” Photo from flickr
FS2004で使えるトリトンブルー塗装のB767-300
FS2004用のトリトンブルー塗装のB767-300は意外に少ないのです。
余りにポピュラー過ぎて人気がないのでしょうか。
そうはいっても,この塗装機のデータがない訳ではありません。
ちゃんとベーシックモデルとして提供されていました。
トリトンブルー塗装のB767-300のダウンロードとインストール
flightsim.comで
”ssp763v5_cf6-80c--a_ana_ja8669.zip”
というファイルを検索してください。
Flightsim.comから引用
インストールは,展開してでてきたフォルダーのなかにある”Aircraft”と”Effect”の2つのフォルダーをFS2004のメインフォルダーにコピーするだけです。
重複するファイルがあった場合には,比較してみて新しい方を残せばいいでしょう。
FS2004でのANA B767-300トリトンブルー
フライト作成画面
機体選択画面は次のようになります。
航空機メーカーが”Skyspirit2010”になっています。
製作したこのグループの誇りを感じます。
バリエーション部分は,表示が長かったのでpbook.jpが短く調整しました。
なおコールサイン部分のJA8669は,在籍機材です。
操縦席
デフォルト機体用の計器を使ったコックピットです。
グラスコックピットデータのインストール
ウイングレットなしのJAL B767-300ERの機体にインストールしたグラスコックピットをこの機体にインストールすることもできます。

インストールしたB767用グラスコックピット
滑走路上の機体
滑走路上の機体
羽田を中心に活躍している機体ですから,羽田の34Rに駐めてみました。
まとめ
やっと国内線の主役と言っていい機体を紹介することができました。
この機体用の”全日空”ロゴのリペイントデータも見つかりましたので,トリトンブルーNo.02としてのちほど紹介します。
また,300の後継機である300ERのデータも見つかったので,これものちほどご紹介いたします。
コメント
hirosan様
コメントを拡大して見て見ると,ファイル名のハイフンが一つ変化しています。
調べてみたら,ソースコードなどを表示する際に使うタグがあったのでそれを使って表示し直しました。
正しくは,
です。
タグがなければ”80c--a”の真ん中の”--”が”ー”と表示されてしまうようです。
罪作りなWordPressです(T_T)
指摘していただいたおかげで,WordPressの癖が一つ理解できました。
ありがとうございました。
pbook.jp
管理人様
おはようございます。
この機体をflightsim.comでファイル名をコピーして検索しましたが、
No Search Resultsと表示されます。
ファイル名 ssp763v5_cf6-80c–a_ana_ja8669.zip とコピーしましたが
何か間違っているのでしょうか?
お教え願います。