![]()
機体データをたくさんインストールするとフライト選択画面から機体を選ぶのに時間がかかります。
FS2004を楽しむという点から考えれば,アドオン管理をできるだけ手間をかけずに行うことが必要です。
Addit! Pro!の航空機データ管理機能を使えば,使う航空機だけをFS2004に表示させることができます。
Windows10で動くアドオン管理アプリケーション(6)
Addit! Pro!の航空機データ表示選択機能を使う
FS2004で使える世界の機体データは膨大な数があります。
同じ機体でも,製作者が異なる作品が数種類あり,ファイル管理ソフトで他所へ移動したりエディターで編集操作するのは面倒ですし,データの不整合でFS2004が止まってしまう危険性もあります。
Addit! Pro!(以下“AP24v687”と略記します。)は,インストールされた機体をいろいろな形で保管できる機能を持っています。
この機能の一つに,FS2004からインストールされた航空機を隠す機能があります。
航空機データの表示について私の希望は次のようなことです。
- 機体のインストールには手を加えず,機体選択メニューに表示する機体を制限する。
- 機体の表示・非表示の切替に手間をかけない。
航空機データ表示選択機能の操作
インストールされた航空機がすべてAP24v687のデータベースに登録されている前提で説明します。
インストールされた航空機がデータベースに登録されていなければ,この機能は使えません。
起動後に表示されるウインドウ又は”Addon Wizard”アイコンをクリックして”Edit Aircraft”を選び,”Go!”をクリックします。

すると,Edit Aircraftウィンドウが開きます。
“Addons”メニューをプルダウンし,”Aircraft”を選択し,”Edit Aircraft”を選択しても表示されます。
航空機編集ウィンドウ表示
表示/非表示を設定したい航空機の選択
左側に表示されている航空機リストから,非表示または表示したい航空機を探して選択します。
FS2004のフライト作成の航空機選択メニューで見つけやすい,”Honda Jet”を選んでみました。
非表示の選択操作
FS2004で航空機を非表示にするには,メニュー表示されている航空機を右クリックして表示されたメニューから[Hide(非表示)]を選択します。

航空機選択と表示選択メニュー表示を右クリックで同時に行う

非表示にする時には”Hide”をクリックする
Edit Aircraftウィンドウを閉じる
右下にある”OK”ボタンをクリックして”Edit Aircraft”ウインドウを閉じます。

FS2004から隠されたHond Jet
FS2004を起動して,「航空機の選択」画面を表示したところです。
航空機は,アルファベット順に表示されます。
“F”の次に,”I”になっていて,”Honda Jet”は表示されていません。

では,FS2004のAircraftフォルダーにあった”Honda Jet”のフォルダーはどうなっているのでしょうか。
確認すると”Honda_Jet”のフォルダーは,そのまま存在していました。
”*.air”ファイルは飛行機を定義しているデータですから,これがなくなれば飛行機データは表示されなくなるのです。
移動先とどのように格納されているのか,判りませんでした。

表示の選択操作
FS2004で航空機を再表示するには,航空機選択メニューで航空機を選び右クリックして[Show(表示)]を選択します。
隠されている航空機なので,”Hide”は,グレー表示になっていて選択できません。

FS2004に再表示されたHond Jet
再表示の操作後にFS2004を起動して,「航空機の選択」画面を表示したところです。
“F”の次に,”Honda Jet”が表示されています。

このように,AP24v687を使えば機体データをFS2004のAircraftフォルダーに残したまま,フライト選択画面で機体データの表示/非表示を選択できます。
日頃よく使う機体だけをメニューに表示したいときに使えるAP24v687の便利な機能をご紹介しました。


コメント