MSFSのCustom Sceneryのフォルダー登録をリセットする方法

Flightsimulator
この記事の方法は,このたびのMSFSのバージョンアップによって“Content.xml”が作成されなくなったため使えなくなりました。
引き続きMSFSの解析を続けますので,判明したら書き換えを行います。

MSFSを長く使っていると,使うシーナリーとそうでないものが出てきます。

同じ作者が作ったシーナリーでもバージョンで名前が違うものがあります。

MSFSは,communityフォルダー内にあるカスタムシーナリーを”Content.xml”ファイルに記録します。

これは一回記録すると,communityフォルダー内からシーナリーを削除しても,消えることがありません。

たくさん溜まると,どこに何を登録したのかわからなくなります。

MSFSがバージョンアップしてコンテンツが加わると”Content.xml”ファイルはまさに迷宮です。

リセット前の”Content.xml”ファイルの内容です345行もあります

リセットする詳しい方法は,資料室にあるリンクの次のタイトルの記事に掲載しました。

  シーナリー登録をリセットする手順

簡単に言うと,communityフォルダーをバックアップ後,空っぽにします。

つぎにシーナリーを登録している”Content.xml“ファイルをMSFSに作らせるというものです。

リセット後の”Content.xml”ファイルの内容です 151行まで減りました

少し荒っぽいですが,うまくいくのでお試しください。

アメリカコンテンツを導入後一旦名前が”MSFS_Content.xml”に変わっていたのが,未導入の公式イタリアコンテンツを導入したら,”Content.xml”という名前に戻っていました。度々変わるのはどういうわけかわかりません(T_T)

Enjoy Flight!

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