Windows10は,ポインターの位置を敏感に反映してメニューを表示する機能を持っています。
そのためか,FS2004を動かしているとき思わぬ状況に陥ってしまうことがあります。
それを防ぐために,事前設定をしておきましょう。
ポインターを見失わないために
真っ黒画面でポインターを見失う
FS2004をフル画面で動かすように設定したまま終了したとします。
次回起動したとき,画面は真っ黒になって,真ん中に小さい設定画面が出てくることになります。
ポインターが見えなくなっていませんか。
ポインターは,いったい,どこに行ったのでしょう。
実は,ポインターは黒い画面のどこかにあるのですが,見えなくなってしまっているのです。
この状態で,マウスを適当に動して,運良く白っぽい部分にポインターが動けば,見えるようになります。
でもそれでは,スマートではありませんね。
こういうことにならないよう,事前にマウスポインターの設定を済ませておきましょう。
Windows10のポインターオプションの設定
画面右下のアクションセンターをクリックします。
つぎに,一番右の「すべての設定」をクリックすると「Windowsの設定」が表示されます。
その中の「デバイス」をクリックしましょう。

表示されたら,左のメニューの「マウス」をクリックします。
マウスメニューが表示されるので,関連設定の「その他のマウスオプション」をクリックします。

表示された「マウスのプロパティ」ウインドウの一番下に「Ctrlキーを押すとポインターの位置を表示する(S)」のチェックボックスがあるので,チェックしてから,「OK」をクリックします。

これで,画面が真っ黒になってポインターが見えなくなっても「Ctrlキー」を押せば白い○が画面に一瞬表示されるので,位置がわかります。
あとは,明るい部分にポインターを動かすだけです。
FS2004の設定
Windows10のポインターはくせ者
Windows10は,ポインターの動きをそれまでのWindowsよりも細かく監視し,ポインターがウインドウから外れると「タスクが変わった」と認識します。
そのため,FS2004をウインドウモードで動かしているときポンターをFS2004のウインドウ外に動かしてしまったり,振動でマウスが動き,ポインターがウインドウ外に動いてしまうと「タスクが変わった」と認識されてしまうのです。

Photo from flickr
FS2004のポーズを設定する
ウインドウ外にポインターが動いても,FS2004がポーズしないようにする設定があります。
FS2004のメニューから,設定ー一般を選び「タスク切替時にポーズ(P)」のチェックボックスを外し,OKをクリックします。

この設定だと,ポインターがウインドウ外に出るとポースしてしまいます。
これで,ポインターがウインドウ外に出てもFS2004が止まってしまうことはなくなります。

チェックボックスをクリックしてチェックを外しOKをクリックする。
一時停止したいときにはキーボードの「p」を押せばポーズ状態になります。

ウインドウを分けて表示するときは,”p”キーを押してポーズさせましょう
以上の2つを設定しておけば,Windows10上でFS2004を動かすときのポインターのトラブルは防げるはずです。


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