リアルな橋脚誘導灯のある広島空港シーナリー
現在,私の地元広島県にある唯一の空港である広島空港には,シンボルとなる橋脚式の誘導灯があります。
県道から広島空港に近づくと時には,この誘導灯の下を通って空港に入ります。
また山陽自動車道からは,この誘導灯を側面下から右に見ながら空港に近づきます。
ですから普段から見慣れている誘導灯がなく地面に2Dの絵が描かれているのを見るたびに,炭酸の抜けたビールのような味気なさを感じていたところです。
これを立体的な誘導灯にして空港ターミナルをリアルな形に修正してくれるシーナリーが公開されました。
作者の方は,広島西飛行場を復活していただいた”KAZE”さんです。
広島空港シーナリー
ダウンロードとインストール
ダウンロード
タイトルは”(RJOA) Hiroshima Intl Airport“でFlightsim.toからダウンロードします。
Just a moment...
インストール
ダウンロードしたデータを適当な場所で展開します。
中に”scenery”フォルダーの入っている”h133_hirosima_hongo“フォルダーをMSFSのCommunityフォルダー内にコピーすれば導入作業は終了です。
MSFSでの表示
リアルな橋脚式誘導灯を見るには,10番滑走路から離陸するのがいいでしょう。
外部視野に切り替えて,振り返ればすぐに緻密に構成された橋脚式誘導灯が目に入ります。
この誘導灯があるだけで,「広島空港だなー」と感じてしまいます。
また上空から見ると台形の屋根を持つターミナルビルが見えます。
なお駐車場からターミナルビルに入る跨線橋はありません。
まとめ
私は,ここと広島西飛行場(RJBH)間を頻繁に飛行するので,リアルに修正していただいたことについて感謝の気持ちでいっぱいです。
ほぼ毎日使わせてもらうことになります。
ありがとうございました。
Enjoy Flight!
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