函館の街は,いろんなランドマークがあるのでVFRを楽しめる街です。私が若いころ一時期を過ごした街ですので,一層思い入れのある街です。デフォルトの町並みもそれなりに楽しめたのですが,これを一段とリアルにしてくれるシーナリーがあります。
函館の街をリアルにしてくれるシーナリー
函館の街は,五稜郭をはじめとしていろんなランドマークがあるのでVFRを楽しめる街です。
私が若いころ一時期を過ごした街ですので,街中の建物などに一層思い入れのある街です。
デフォルトの町並みもそれなりに楽しめたのですが,これを一段とリアルにしてくれるシーナリーがあります。
函館市街地シーナリー
シーナリーのダウンロードとインストール
ダウンロード
シーナリーのタイトルは,そのものずばり”HakodateCity“で,Flightsim.toからダウンロードします。
函館空港の修正シーナリーは先に公開されていますので,併せて導入しておいてください。
インストール
ダウンロードしたファイルを適当な場所で展開します。
中に”scenery“フォルダーの入っている”s-HakodateCity1.0.0“をMSFSのCommunityフォルダー内にコピーすれば導入作業は終了です。
MSFSでの表示
私はこの街で2年半過ごしたことがあるので,あちこちになじみの場所があります。
また社会人になってから1度訪れたときに,大きく変わった街の様子にびっくりした思い出があります。
そんな場所をVFRで飛行してみることにしました。
空港を離陸して直進するとすぐに函館競馬場が見えてきます。
さらに直進すると函館市街地に入ります。
直下には函館教育大学のキャンパスが見えます。
右側に目を向けると星形の五稜郭公園がみえます。
デフォルトでは五稜郭タワーがなかったのですが,このシーナリーではちゃんとあります。
海に近づくと七重浜に新しくできた自動車陸橋の向こうがわに国道陸橋とそのそばにある北海道大学水産学部のキャンパスが見えます。
そこから函館空港に引き返しました。
函館競馬場が遠くからでもよく見えるので,ランドマークとして近づきます。
空港に近づくと海沿いにある湯の川温泉街の中心「湯の川グランドホテル」がみえます。
函館空港の最終進入に入ればVFRのファイナルです。
函館山近くのハリストス正教会や護国神社付近を飛行しましたが,はっきりとは見えませんでした。
小さい建物は,オブジェクトとして配置しないと見えないのかもしれません。
まとめ
フライトシミュレーターは思い出の場所を上空から訪れるのには絶好のツールです。
フライトシミュレーターで飛んだ後に,GooglemapのStreetviewでかなりの時間を過ごしてしまいました。
年齢を重ねると思い出に浸ることも楽しい時間になります。
その時間を楽しむきっかけになったシーナリーを公開していた大さ作者にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
Enjoy Flight!
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