MSFSの釧路空港は,国内の空港の中でも出来映えの良い空港です。けれども滑走路のマーキングは実際とは異なる白色で表示されます。これを改善するシーナリーが公開されました。このシーナリーはCommunityフォルダー内にコピーする事では改善できなかったということで,オリジナルのファイルを操作する必要があります。失敗しないよう導入方法を詳しく説明します。
釧路空港の滑走路表示を修正するシーナリーの導入方法
MSFSの釧路空港は,国内の空港の中でも売りにするほどの出来映えの良い空港です。
けれどもスタートしてすぐに判るように,滑走路のマーキングは実際とは異なる白色で表示されます。
けれどもこれを雪国の空港の橙色っぽいマーキングにするシーナリーが公開されました。
改善シーナリーのダウンロードとインストール
ダウンロード
データのタイトルは”RJCK Kushiro Airport Japan Improvement“で,Flightsim.toからダウンロードします。
またこの空港の夜間照明を改善するライブラリーとして”EDHK Lights & Objects Developers Pack (Asset-Pack)”が使われているので,併せてダウンロードしておきます。
インストール
まずダウンロードした2つのデータを適当な場所で展開します。
ライブラリーである”EDHK Lights & Objects Developers Pack (Asset-Pack)“は,展開したフォルダーの中にある”scenery”フォルダーが入っている”mrmo-modellib-edhk-devpack“をMSFSのCommunityフォルダー内にコピーします。
つぎに修正シーナリーをインストールしますが,作者によるとこの修正データはCommunityフォルダー内にコピーする事では改善できなかったということで,オリジナルのファイルを操作する必要があります。
例としてStoreバージョンで説明します。
まずMSFSを導入したフォルダー内にある”Official>OneStore“フォルダーを開きます。
その他のバージョンでの”OneStore”フォルダーの場所は,修正データの記事中に記載があります。
“OneStore”フォルダーを開き,この中にある”microsoft-airport-rjck-kushiro”フォルダーを,安全な場所にコピーしてバックアップします。
その後で,ダウンロードファイルを展開してできたフォルダーの中にある”scenery”フォルダーの入っている”airport-RJCK-kushiro”を別のウインドウで開きます。
この中にあるすべてのデータを”microsoft-airport-rjck-kushiro”フォルダーの中に上書きコピーします。
これで導入作業は終了です。
なお作者の説明では,MSFSがバージョンアップするたびに”microsoft-airport-rjck-kushiro”フォルダーが書き換えられる可能性があるので,バージョンアップするたびに導入作業が必要になるかもしれないとのことでした。
MSFSでの表示
では,改善されたシーナリーをみることにしましょう。
フライトのスタートで,黄色いマーキングが目に入ります。
上空からみるとすべてのマーキングが改善されていることが判ります。
駐機場のマーキングもすこしオレンジがかった色ではっきり描かれます。
灯火が改善されているとのことでこの場所で夜の表示にしてみました。
周回経路を飛行してみると,きれいなマーキングが再確認できます。
まとめ
まだまだMSFSでは改善が必要な空港があるようですが,コミュニティの活動で改善が進んでいます。
出来の良い釧路空港が一層リアルになるこのデータを公開していただいた作者にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
Enjoy Flight!












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