
Photo from flickr
Flightsim.comで”Ultralight”で検索したときのことです。
ファイルリストの最後当たりで,箒に乗った人の絵が目に入りました。
作品名はNimbus2004といいます。
この作品は,日本人が作ったものでした。
Nimbus2004
flightsim.com から引用
ハリー・ポッターのNimbus2000をもじった命名なんでしょう。
金のスニッチや,フクロウのヘドウィッグが一緒に飛ぶのだそうです。
また,このパッケージには,グランドキャニオン,キラウエア噴火,ナイアガラフォールズ,スペースシャトル発射施設を巡るアドベンチャーフライトも含まれています。
ファンタジー趣味満載のこの作品についての説明を読んで,最後に作者の名前を見てびっくりしました。
作り手は高い評価を得ている日本人
田中茂さん Flightsim.comの記事から引用
日本人の方だったんです。
お名前は,田中茂さん。
flightsim.comにおいて、会員から高品質でこだわりのある作品の作り手として高く評価されている方でした。
Flightsim.comの記事によれば,田中さんは木やプラスチックで作る飛行機模型作りをされていたとのこと。
そして神戸の震災以降に,震災でも壊れないフライトシミュレーターの機体作りをはじめられたとのことでした。
田中さんの作品
田中さんの作品の中で,特に高い評価を得ているものがあります。
P-51DとSkyBabyです。
flighsim Awardを受賞したP-51D
P-51Dは,flighsim Awardを受賞されています。
flightsim.comから引用
こだわりのSkyBaby
Sky Babyは,あまりなじみのない飛行機です。
驚くべきことに,この機体は長さ3m,ウイングスパン2.18m,高さ1.5m,重量205kgというビックリするくらい小さいのです。

Photo from flickr
でも世界一小さい飛行機ではないそうです。
ちなみに最小の飛行機は「Colomban CriCri MC15 Jet」だそうです。
ともあれ,この機体をフライトシミュレーターのデータとして作り上げられたことは驚くべき事です。
flightsim.comから引用
Flightsim.comで田中氏の作品を探してみました。
最後に発表されたのが2005年のSST2012で,それ以降の作品は見当たりませんでした。
現在は、どうされているのか気がかりです。






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