最新の空港を反映する(?)MSFSなので,フライトシミュレータの思い出の地であるメイグスフィールドはなくなっていました。けれども世界のシミュレーターファンは,早々にメイグスフィールドを復活させました。復活したメイグスフィールドは,まだまだ荒削りの出来映えですが,懐かしい場所を新しいMSFSで楽しめるのは素晴らしいことなのでご紹介します。
MSFSにメイグスフィールドを復活させる
メイグスフィールド(KCGX)は,フライトシミュレータファンの思い出の場所になっていることは,私の過去の記事でご紹介しました。
ところが,最新の空港を反映する(?)MSFSは,前作のFSX同様メイグスはなくなっていました。
けれども世界のシミュレーターファンは,早々にメイグスフィールドをMSFSに復活させました。
復活したメイグスフィールドは,まだまだ荒削りの出来映えですが,懐かしい場所を新しいMSFSで楽しめるのは素晴らしいことです。
メイグスフィールドシーナリーのダウンロードとインストール
ダウンロード
メイグスフィールド(KCGX)シーナリーは,さきにご紹介した”flightsim.to”からダウンロードします。
タイトルは”KCGX – Meigs Field“です。
公開当初は,クラウドドライブからのダウンロードでしたが,9月30日現在ではVer1.4を直接ダウンロードできるようになっています。
今後バージョンアップが繰り返されるようですので,ファイル名などが変わることがあると思います。
インストール
ダウンロードした”Meigs Field 2020 v1.4_ywKUq.zip“を適当な場所で展開します。
出来上がった”Meigs Field 2020 v1.4_ywKUq“の中にある”guillermozulueta-meigs“をMSFSのCommunityフォルダー内にコピーすればインストール作業は終了です。
Communityフォルダーの場所やインストール作業の詳細は,私の過去の記事を参考にして下さい。
復活したメイグスフィールドの風景
スタートは,やはり36番滑走路です。
ドローンカメラで,空港を見学しました。
作者は,フィールド内にある水たまりが消えないと説明されています。
確かに南側にかすかに水面が表示されるのですが,飛行に支障はありません。
FS2004を楽しむ気持ちになって,メイグスの周回飛行をしました。
まとめ
デフォルトで廃止された阿見飛行場が残っているので,おそらくは と思っていたのですが,この速さでメイグスのフリーウェアが登場したことは,驚きでした。
私は今後サードパーティメーカーから,メイグスの豪華なペイウェアが発売されると予想しています。
また,メイグスが復活したことは,MSFSのカスタム空港で失われた空港を復活できることが判ったことは意義が大きいと思います。
私個人としては,広島西飛行場(RJBH)が復活することが願いですo(^-^)o
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