Microsft Flight Simulatorにはデフォルトで多くの機体が付属しています。この機体の塗装データを一括登録できるパッケージが公開されています。公開されている塗装データを一つずつ登録するのは,初心者には少し面倒なので,とりあえずパッケージで一括登録してしまいましょう。このパッケージは新しく公開されたデータを網羅してバージョンアップが行われていますので,自分で一つ一つ導入せずに利用できます。
Microsft Flight Simulator機体の塗装データをパッケージを使って一括登録する
Microsft Flight Simulatorには,デフォルトで多くの機体が付属しています。
これらの機体の塗装データも,多数公開されています。
公開されている機体や塗装データを一つずつ登録するのは,初心者には少し面倒な作業です。
ユーザーの利便性を考えて,これらのデータを一括登録できるパッケージが公開されています。
公開されている機体や塗装データを自分の好みで一つずつ登録することもできますが,とりあえずパッケージで一括登録して使ってみましょう。
このパッケージは新しく公開されたデータを網羅してバージョンアップが行われています。
不要なデータが多いと思われたなら,スキルアップしてから取捨選択しましょう。
複数機体の塗装データを導入できるパッケージ
ダウンロードとインストール
ダウンロード
2021年8月現在では,Megapackのページが作成されていて直接ダウンロードできるようになりました。
ダウンロードしたファイルは”LiveriesMegaPackVersion***“という名前です。
このファイルを適当な場所で展開します。
出来上がった”liveriesmegapack“フォルダーを開きます。
中に入っている”liveries-*“というフォルダーをMSFSの”Community“フォルダー内にコピーします。
“Community”フォルダーの場所は,MSFSの購入先やインストールフォルダーによって変わります。
これについては,シーナリーの導入と同じですので,下に表示しています。
このページの記事を日本語訳して表示したのが下の画像です。
Microsft Flight Simulatorをスタートすればインストールした塗装から選ぶことができるようになるので,手間は不要です。
なおこのパッケージには,A320neoのANAとJAL塗装,B747-400のポケモン塗装機も含まれています。
まとめ
塗装データや機体もパッケージにするとインストールの手間がかからないようになります。
MSFSは,発売して間もないですが,ユーザーの努力のスピードは凄いですね。
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