Google Chromeを翻訳機として使う
海外のフライトシミュレーターデータをダウンロードしたとき,付属しているドキュメントは,フランス語だったり英語だったりします。
昔なら,辞書を片手に単語を引きながら翻訳したものです。
現在では,海外のサイトを見るとき,Google Chromeの翻訳機能が大変役に立ちます。
この機能を「道具」と考えれば,Google Chromeを翻訳機として使うことができます。
私のコンピュータのオペレーティングシステムは,Windows10です。
これは,Windows10での手順だと,ご了解ください。

翻訳する手順
手順とはいいますが,たいそうなものではありません。
Google Chromeがコンピュータにインストールされていて標準のブラウザーに設定してある前提で説明します。
ダウンロードした”Addit pro” のファイルを例にしました。
テキストファイル”.txt”の翻訳
単純に,”○○.txt”のファイル名拡張子”.txt”を”.htm”に書き換えるだけなんです。
手順を画面でごらんに入れます。
最初に,エクスプローラの設定・表示で,ファイル名拡張子にチェックが入っていることを確認します。
これが入っていないと,拡張子は表示されません。

エクスプローラ ”表示”の設定メニュー
まず元ファイルをコピーします。

翻訳するファイルを選び,コピーします
コピーしたファイル名拡張子を変更するため,コピーファイルを右クリックし,メニューから名前の変更を選択するか,クリック後にファンクションキーの”F2″を押します。
名前の変更でファイル名拡張子を変えると,警告ダイアログがでます。
変えるのが目的ですから,”はい(Y)“をクリックします。

”はい(Y)”をクリックします
ファイル名拡張子が変われば,ファイルを開くアプリケーションが変わるのでアイコンも変わります。
私は,標準ブラウザーをGoogle Chromeにしているので,そのアイコンが表示されています。

アイコンが変化しています
つぎに,このファイルをダブルクリックします。
Google Chromeが起動し,外国語の原文が表示されたら,画面の中で右クリックします。
出てきたメニューから”日本語に翻訳(T)”を選んでクリックすれば,画面の文章は翻訳されます。

ウインドウの中で右クリックするとメニューがでます
翻訳はすぐに終わります。

翻訳されたファイル
たったこれだけの手順です。
印刷機能を使えば,保存もできます。
書式付きの”.rtf” や “.doc”ファイルの翻訳
書式付きファイルは,ファイル名拡張子を単純に”.htm”に書き換えるだけでは書式がめちゃめちゃになってしまいます。
書式付きのファイルをGoogle Chromeで翻訳するには,すこし手間がかかります。
翻訳の前処理として,書式付きファイルを表示でき,かつ”.htm”ファイルで保存できるアプリケーションを使います。
おなじみのアプリケーションとしては,”Microsoft Office Word”か,その互換ソフトがあります。
Microsoft Office Wordでの手順
翻訳したい書式付きファイルを右クリックし,プログラムから開くをクリックします。
メニューから”Microsoft Word”を選びクリックします。
書式付きファイルが,”Word”で正常に表示されるかどうか確認します。

原文が正常に表示されました
正常に表示されたら,ファイルメニューから名前を付けて保存を選びます。
ファイル形式で,”Webページ(フィルター後)“を選び,適当な名前を付けて保存します。

名前を付けて保存します
ファイル名拡張子が,”.htm”になっています。

アイコンが変化しています
あとは,テキストファイルで行った手順で,翻訳できます。

日本語に翻訳を選ぶ
ほんとに簡単に翻訳ができますね。

翻訳したものです
英語だけでなく他の言語でも翻訳ができますから,試してみてください。


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