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タイトルに使った表現は,”Zenith CH750″を2010年1月にRAAレクリエーションフライーヤー誌が紹介したときに使ったキャッチフレーズです。短距離離着離性能に優れていてしかもFAAスポーツで許可されている最大のキャビンサイズと耐荷重性能を持つ軽スポーツ機です。ブッシュフライトや水陸両用にも使えるこの機体を紹介します。
短距離離着離性能に優れた多機能スポーツ機”Zenith CH750″
魅力的なスポーツ機”Zenith CH750″
タイトルに使った表現は,”Zenith CH750″を2010年1月にRAAレクリエーションフライーヤー誌が紹介したときに使ったキャッチフレーズです。
CH750クルーザーは,クロスカントリー用に最適化された機体で,フルスパンフラッペロン(エルロンとフラップの両方)を備えており107mという短距離離着離性能を持っています。
しかもFAAスポーツで許可されている最大のキャビンサイズと耐荷重性能を持ち,広い視野と優れた操縦性を備えている軽スポーツ機です。
CH750は基本的には3輪の低圧タイヤ仕様ですが,クルーザーは通常の3輪や水陸両用にも使えるフロート仕様もあります。
Wikipediaから引用
この機体は,安価なキットでも販売されていて,エンジンを含めてさまざまなカスタマイズができるようになっています。
実機についてはZenith社が公開しているページがあるので,そこで動画を含めてCH750の魅力を余すところなく知ることができます。
機体の仕様は,Wikipediaの記事にまとめられています。

この魅力的なスポーツ機がX-Plane11でも楽しめます。
X-Plane11用の”Zenith CH750″
基本的な機体データは,X-Plane.orgからダウンロードします。
タイトルは”Zenith CH750 Cruzer 1.3“です。
X-Plane.orgより引用
ダウンロードしたデータは”Zenith CH750 Cruzer v1.3.zip“です。
加えて,フロート仕様の機体データと塗装データをつぎのdropboxリンクからダウンロードします。

ダウンロードしたデータは”Zenith CH750 Cruzer v1.1 liveries.zip“です。
またこの機体とは別に,Zenith社が公開したX-Plane10用の機体データもあります。
機体の構成と導入作業
二つのデータを適当な場所で展開します。
“Zenith CH750 Cruzer v1.3.zip”を展開してできた”Zenith CH750 Cruzer v1.3“フォルダーを開きます。
中にある”Zenith CH750 Cruzer“が基本機体のデータフォルダーです。
“Zenith CH750 Cruzer v1.1 liveries.zip”を展開してできた”Zenith CH750 Cruzer v1.1 liveries“フォルダーを開きます。
この中にある”liveries“フォルダーを”Zenith CH750 Cruzer“フォルダーにコピーします。
そのあとで”Zenith CH750 Cruzer”フォルダーを”X-Plane11>Aircraft”フォルダーにコピーすれば導入作業は完了です。
X-Plane11での飛行
操縦席には,G1000アビオニクスが装備されています。
使い方はデフォルトのセスナと同じです。

CH 750の操縦席
日本語化されたマニュアルは,私の過去の記事をご覧下さい。
フライトから機体を選ぶときは,小型飛行機と水上飛行機の2カ所から選びます。

通常機体です セスナと同じ小型機から選びます
水上機仕様は,水上機に分類されています。

水上機仕様のCH 750
ここで凄いのが,水上飛行機仕様の機体でも滑走路から離陸できるよう車輪が装備されていることです。

この車輪は,ギアアップで収納することが出来ます。

車輪を収納したところ
操縦性能は,スポーツ機だけあって軽い操舵で機敏な動きをします。

そして肝心のSTOL性能ですが,驚くべきことに150m程度で離着陸できます。
そして26kn(48km/h)という驚異的な失速速度が再現されています。
まとめ
この機体の魅力は,導入して飛んでみるとすぐわかります。
この機体なら,カナダなどの森の中の短い滑走路や小さな湖で飛行すると,自分の離着陸技術がうまくなったように感じられます。
私もそうでしたが,すぐにこの機体の魅力にとりつかれることをお約束します。
Enjoy, Flight!
この記事は,次の製品のオンラインバージョンアップ版11.41で動作確認をしました。




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