フォーラムへの返信
- 投稿者投稿
後半は別トピックとする方が適当と判断いたしましたので,別のトピックで書き込みいたします。
“x vision”は,見え方を改善するScriptですね。
このようなスクリプトはたくさんありますが,私は最近11.50対応で複雑なScriptをできるだけ使わない方向で環境作りをしています。
理由は,11.50が登場したとき使えなくなるスクリプトが出そうだからです。
11.50向けの物も開発中だそうですが,”xVision”はLaminarからの非互換性リストの唯一のプラグインです。
またスクリプトはFPSに影響を与えることがありますので,いまのところ使うことをおすすめしません。
Flightsim.comは、Clomeとの相性が悪く検索ができません。edgeとの相性が良いですよ。
なお、5月9日にX-plane.orgが復活しています。
知り合いのユーザー名を書くところですから不要です。
他の所もNAPSですね。
ライブラリーはここにリンクを集めていますから使ってください。
なお5月8日あたりからX-Plane.orgサイトがダウンしているようです。
お急ぎならFlightsim.comで”naps_library.zip”を検索してください。
the_handy_objects_libraryは速度が遅いですが,次のリンクから入手できます。
https://flyawaysimulation.com/downloads/files/24315/handy-objects-library/
読める部分での原因はここです。
0:03:45.635 E/SCN: Unable to locate object: NAPS_library/NAPS_LAGNIAPPE/NAPS_Transformer/NAPS_Transformer.obj
0:03:45.635 E/SYS: +0:03:45.635 E/SCN: Unable to load object file: Custom Scenery/The_Handy_Objects_Library/Switch_Back_Ramp_B737.obj
NAPS_LibraryとThe_Handy_Objects_Libraryの最新版をダウンロードして導入してください。
いまあるThe_Handy_Objects_Libraryは壊れている可能性があります。
- この返信は3年前にpbookが編集しました。
さらに続きです
0:00:45.806 E/SYS: +——————————————————————————-
0:00:45.806 E/SYS: | There was a problem loading the scenery package:
0:00:45.806 E/SYS: | Custom Scenery/simHeaven_VFR-Landmarks/
0:00:45.806 E/SYS: | The scenery may not look correct.
0:00:45.806 E/SYS: | Please see the Log.txt file for detailed error information.
0:00:45.806 E/SYS: | (io_dsf.cpp:806)
0:00:45.806 E/SYS: +——————————————————————————-続きです。
0:00:45.806 E/SCN: Failed to find resource ‘plac1’, referenced from file ‘Custom Scenery/poland/landmarks/lodz/’.
0:00:45.806 I/SCN: DSF load time: 2040896 for file Custom Scenery/poland/Earth nav data/+50+010/+53+019.dsf (0 tris, 0 skipped for 0.0 m^2)
0:00:45.806 E/SCN: Failed to find resource ‘simheaven/landmarks/construction_area.obj’, referenced from scenery package ‘Custom Scenery/simHeaven_VFR-Landmarks/’.
0:00:45.806 E/SCN: Custom Scenery/simHeaven_VFR-Landmarks/Earth nav data/+50+010/+53+019.dsf:
0:00:45.806 E/SCN: Unable to locate object: simheaven/landmarks/construction_area.objSyntax errorではなく”Unable to locate object”とか”Failed to find resource”を探してください。
次のように+————————————–で囲まれた部分があるはずです。
これは,OpensceneryXをDISABLEDにしたときX-Europeがエラーを起こした例です。
下のように関連するライブラリーがエラーを起こす例があるので,直接エラー原因を特定できるわけではありません。
私はOpenSeceneryXをライブラリーの終りあたりに定義しており,Scenery packs.iniファイルの定義順に読み込まれますからこんなことがおきます。
エラーが生じた直後に,画面に表示されているとおりX-Plane11をインストールしたフォルダーにある”Log.txt“をメモ帳で開きます。
後半のシーナリーをロードするところにエラーを表示している場所があります。
その部分の前あたりに,ロードできないライブラリーなどが表示されているので,何が足りないのか判断できます。
シーナリーを導入するときには,複数のシーナリーを一度に導入せず,一度に一つずつ導入して問題がないかを確かめましょう。
“Log.txt”を読み取れないようでしたら,エラーを表示している場所とその前の10行くらいをコピーして,ここに書き込んでください。
Scenery packs.iniのシーナリーの定義順に関して参考になる記事はここにあります。
書き込んでいただいた定義を並べ替えると下のようになります。
カスタムシーナリーは一番上になります
SCENERY_PACK Custom Scenery/Kansai_RJBB/
デフォルト空港シーナリーです
SCENERY_PACK Custom Scenery/Global Airports/
VFRオブジェクトを並べます
SCENERY_PACK Custom Scenery/Japan_Pro_1.02/
SCENERY_PACK Custom Scenery/KSEA Demo Area/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – Chicago/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – Dubai/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – Las Vegas/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – London/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – New York/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – Sydney/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks – Washington DC/
この下にライブラリーを並べます
SCENERY_PACK Custom Scenery/ruscenery/
SCENERY_PACK Custom Scenery/THE-FRUIT-STAND Aircraft Library v3.0/
SCENERY_PACK Custom Scenery/THE-FAIB Aircraft Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/XAirportScenery/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Aircraft-Static_and_Animated/
SCENERY_PACK Custom Scenery/BS2001 Object Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/CDB-Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/ff_library_extended_LOD/
SCENERY_PACK Custom Scenery/gt_library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/MisterX_Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Part 2 (Scenery library)/<—-これは何でしょうか
SCENERY_PACK Custom Scenery/PPlibrary/
SCENERY_PACK Custom Scenery/R2_Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/RE_Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/The_Handy_Objects_Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/OpenSceneryX/
テクスチャーライブラリーですからライブラリーの一番下におきます
SCENERY_PACK Custom Scenery/ZZ_DF-Hard_Surface/
フォトシーナリーは下から2番目におきます
SCENERY_PACK Custom Scenery/Ortho4XP/
メッシュデータは一番下です
SCENERY_PACK Custom Scenery/zzz_uhd_global_scenery4/シーナリーを導入したときにライブラリー不足エラーが出ていればそのライブラリーを導入してください。
WEDで複雑な操作が必要になるのは,最初のシーナリーフォルダーを作るところまでです。
すでに,ソースファイルが出来上がっているので,WEDで簡単に編集できます。
読者サービスということで,01滑走路誘導灯下の木も削除しておきました。
ここからダウンロードして下さい。
このシーナリーは,FS2004のフリーシーナリーからFS2XPでコンバートされたシーナリーではないかと思います。
そのためにソースファイルは付属していませんし,編集すると消えてしまうオブジェクトがたくさんあります。
RJSFのシーナリーからすべてのオブジェクトを削除し,除外エリアだけのシーナリーを作ってこのシーナリーの上位におくという手段をとります。
この方法なら,元のシーナリーをいじらずに消すことができますが,WEDの操作は複雑です。
とりあえず19番滑走路の末端の木を消すシーナリーを作ったので下の画像のようにScenery packs.iniファイルを編集して下さい。
ここからダウンロードして下さい。
コンバートされたシーナリーですからフェンスが浮いたりしていますが,少しはましだと思います。
すみません,RJSF(福島空港)のリンクを探しましたが見つからないので教えていただけないでしょうか。
- 投稿者投稿